大吉建設の口コミや評判
【詳細】
会社名:大吉建設株式会社
住所:〒630-8146 奈良市八条町398-1
TEL:0120-411-359
受付時間:10:00~17:00
定休日:火曜日・水曜日
大吉建設は奈良県を中心に住宅を建設しています。そして、大吉建設はお客様にとっていい家かどうかということを重要視し、家づくりを行っているのが特徴です。そこで、今回は奈良県初のVRを導入した設計提案や奈良の木を使用した住宅など、快適な家づくりを行っている大吉建設の特徴について紹介します。参考にしてみてください。
奈良の木を使った安全で快適な住まい
大吉建設では、費用対効果を考えた上で夏は涼しく、冬は暖かい高クオリティな住宅を建設しています。そして、費用対効果が高く、高断熱・高機密な家を作る際に使用する素材は奈良の木を採用しています。
大吉建設では「いい家」とは性能が高い家だと考えているようです。性能が高い家は健康を増進したり、冬でも光熱費を気にすることなく過ごすことができたりと、住む人にとってさまざまなメリットがあります。
たとえば、高機密・高断熱な住宅は冷暖房効率がよくなります。つまり、暖房や冷房を効率よく使用でき、結果的に光熱費の削減やヒートショックのリスク軽減につながるようです。
また、大吉建設の高断熱・高気密住宅の3つのこだわりとして、全室暖房・内部結露させない・アクアフォームという点にこだわっています。
全室暖房
大吉建設では全室暖房を採用することで、住宅内の温度を一定に保つことのできる住宅を建設しています。全室暖房は快適なだけではなく、ヒートショックのリスクを軽減できます。
さらに、建物自体を長持ちさせる効果もあるようです。24時間全熱交換型換気システム『澄家Eco』と空気を汚さずじんわり温める蓄熱暖房機1台で、住宅全体を温めることができます。
内部結露させない
壁の内部で発生する結露は内部結露と呼ばれ、住宅や暮らしに悪影響をもたらします。たとえば、内部結露が発生することで建物を傷める、シックハウスの原因になるなどさまざまなデメリットが挙げられるでしょう。結露を防ぐには、住宅内で温度差をつくらないことや壁の内部に水蒸気を入れないことが重要です。
アクアフォーム
アクアフォームは水を使って施工時に発泡させます。そのため、柱と柱の間や細かい部分に隙間なく充鎮できます。シックハウスの原因にもなるホルムアルデヒドなどの有害物質も発生させません。
奈良県初のVRを導入した設計提案
大吉建設では、奈良県初のVRを導入した設計提案を行ってくれます。一般的に住宅の打ち合わせでは図面を用いて行われます。しかし、図面ではなかなか詳細な部分までイメージできません。そして、実際に住宅が完成した際にイメージと異なり後悔してしまうケースがあります。
しかし、大吉建設ではVRで住宅を確認できるため、住宅の細部まで詳細までチェックできます。つまり、従来の住宅の打ち合わせは図面を見て、イメージすることで確認していましたが、VRを導入することで体感することが可能になっています。
また、外側だけでなく、住宅の中もVRで確認できます。実際に暮らしていることをより詳細にイメージができます。
「家づくり大学」などイベントも定期的に開催
大吉建設ではイベントも積極的に開催しています。たとえば、「家づくり大学」というイベントでは、家づくりをしたいけど何から始めたらいいのかわからないという方向けに「何から始めるか」から一緒に勉強するイベントを開催しています。
家づくりは非常に高額な費用がかかるでしょう。そして、家づくりを考え始めたときに、不安なことやわからないことがたくさんあり、何から始めたらいいのかわからないというケースも少なくありません。
「家づくり大学」では、大吉建設の話はほとんどせず、知っておいたほうがいい家づくり論や建築論を中心に担当者が解説してくれます。講義は3日間に分けて行われ、1回の講義は2時間半程度です。
内容は家づくりの始め方から資金計画、土地探し、住宅の性能についてなど非常に幅広い内容となっています。さらに、光と風、設計の考え方や工法・仕様の考え方など少しマニアックな内容の講義も行っています。家づくりはより多くの知識を持っておくことで、理想の住宅を完成させることが可能です。
また、家づくりを考え始めたばかりの人以外にも自分で知識を持って判断して納得のいく家づくりをしたい方や、希望の土地が一向に見つからない方、住宅ローンを組んで家を建てた後の生活が心配な方など、少しでも家づくりに関する悩みや不安がある方にもおすすめです。大吉建設では、セミナーを通じて満足度の高い家づくりに貢献しています。
大吉建設では、お客様に寄り添って住宅の建設を行っています。たとえば、奈良の木を使用した住宅は高気密・高断熱で安全で快適な暮らしを実現しているようです。また、VRを打ち合わせに導入することで、住宅の詳細な部分まで入念に確認できるシステムを採用しているようです。そして、「家づくり大学」などイベントを積極的に開催し、家づくりを考えている人が理想の住宅を完成できるようサポートも行ってくれます。